私たちも海外旅行へ行こう!!

最近、ゴールデンウィークや夏休みなどに海外に行かれる方がふえましたよね。「いいなぁ」と思っている私。だから安く行ける方法の情報収集したり、体験談来たりして疑似体験しながらモチベーション上げて、私たちも行きましょう!!きっと。近い未来に。

世界史のお勉強をしてみました!!

こんばんは。「私たちも海外へ行こう!!」の執筆者、鷹野です。

今日は、特別な話題が見つからないので、世界史の勉強をしてみたいと思います!!

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古代オリエント世界

オリエントとは、ヨーロッパから見た「日の昇るところ」「東方」を意味し、現在の「中東」と呼ばれる地方を指すそうです。

で、この地方は、秋~冬の時期のいわゆる「雨季」以外はほとんど雨が降らないうえに気温が高いため、砂漠や草原、岩山を構成する地域が多いために羊やラクダなどを飼育する遊牧民や海の沿岸・平野部・オアシスなどで小麦やオリーブ、ナツメヤシなどを栽培する農業を営む民族が発生していたようです。

なんか、高校生の時やりましたねぇ。。。

特に

ティグリス川・ユーフラティス川、ナイル川などの大河流域では、早くから灌漑農業が発達したことで大規模定住が進み、高度な文明が発生しました。そうです!あの、4大文明です!

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ティグリス川・ユーフラティス川 ⇒メソポタミア

ナイル川⇒エジプト

です。

 

そして、

 

このオリエント社会では、大河を利用した治水・灌漑を行うために、早くから宗教の権威によって統治する強大な「神権政治が出現しました。

その結果、

神の力を纏った「王」の権力や信仰生活を背景にした独特の文化が生み出されてきました。

 

 

ひとこと

 

いやあ、高校生の時は、カタカナが頭に入ってこなくて毛嫌いしていた感じがありますが、今現在、少し興味が湧きつつあります。いつまで続くか、心配ですが・・・。海外旅行をするときに、少しでも頭の片隅に歴史的知識があると一層楽しめるのではないか!?という思いつきから「世界史勉強バージョン」を書いてみました。

 

今日はここまでに致します。