私たちも海外旅行へ行こう!!

最近、ゴールデンウィークや夏休みなどに海外に行かれる方がふえましたよね。「いいなぁ」と思っている私。だから安く行ける方法の情報収集したり、体験談来たりして疑似体験しながらモチベーション上げて、私たちも行きましょう!!きっと。近い未来に。

世界史のお勉強してみました【Vol.4】

こんばんは。「私たちも海外へ行こう!!」の執筆者、鷹野です。

海外に目を向けるべく世界史の勉強を始めて4回目。今日も続きを書いてみたいと思います!!

 

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今日は、古代オリエントの統一について勉強したいと思います。

 

紀元前2千年紀初め

メソポタミアアッシリア王国”が起こり、小アジア方面との中継貿易によって栄えました。その後、服属や独立を経験しながら国力を回復し、鉄製の武器や戦車・騎兵隊などを用いて、紀元前7世紀前半には全オリエント地方を征服しました。

 

 

強大な専制君主だったアッシリア王は政治や軍事、宗教を自分の手で管理し、国の中を「州」に分けて、駅伝制を設け、各地に「総督」を置いて統治しました。

 

※駅伝制・・・街道に「宿駅」を設けて物資や情報を人が交代で伝え継ぎ、運び伝える制度で、中央政権制を効率的に機能させるために必要な制度だったようです。

 

しかしながら、

 

この大帝国も重税と圧政で服属民の反抗を招いて紀元前612年には崩壊しました。

<どこかの国の未来が見える・・・。>

その結果

「エジプト」「リディア」

新バビロニア」「メディア」

の4王国が分立しました。

 

地図を載せたいのですが、著作権が怖いので・・・(^^ゞ ←地中海沿岸で4王国が並立した時代です。

 

ちなみに、「リディア」では、世界初の金属貨幣が作られました!!

 

短いですが、今日はここまでに致します。それでは($・・)/~~~